キャンドルジュンの父と兄はバイオリン製作者!二人の経歴・活動を調査!

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キャンドルアートの第一人者であり、キャンドルの空間演出・オブジェ製作やアート・ディレクションなど幅広く活躍されているキャンドルジュンさん。

妻は女優の広末涼子で有名ですよね。

キャンドルジュンさんの父と兄はバイオリン製作者でこの業界では有名な方々のようです。

3人はものづくりの世界に携わっていてそれぞれプライドを持って活躍されていると感じます。

キャンドルジュンさんの父親とお兄さんについての経歴や活動など調査したいと思います!

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目次

キャンドルジュンの父と兄はバイオリン製作者!

ここにきゃんどるジュンと父親と兄の写真をはる!!!!

キャンドルアートの第一人者であり、キャンドルの空間演出・オブジェ製作やアート・ディレクションなど幅広く活躍されているキャンドルジュンさん。

キャンドルジュンさんの父親とお兄さんはそれぞれバイオリン製作者であり、この業界では有名なかたがたのようです。

父・井筒信一プロフィール

プロフィール

名前:井筒信一(いづつ・しんいち)

生年月日:1936年生まれ(月日は不明)

年齢:87歳(2023年6月現在)

出身地:長野県松本市

職業:バイオリン製作者

井筒信一さんは長野県・松本市でバイオリン製作を行っているバイオリン製作者でこの業界では第一人者として有名です

井筒さんが作ったバイオは世界の一流奏者に選ばれるほどの名器として知られています

国産の材料にこだわりがあり、井筒さんがつくるバイオリンの奏でる音は繊細で美しく、深く、強いと評判で、多くのバイオリン製作者とは異なる「こだわり」が見事な音を生み出しているようです。

弦楽器いづつ/バイオリン工房

住所:長野県松本市中山3729

℡:0263-58-6712

JR中央本線・松本駅から車で約15分。

四方を山々に囲まれてた雄大な光景の中にひっそりとたたずんでいます。

工房ではバイオリン・チェロ・ヴィオラなどを製作、調律・修理なども手掛けています。

バイオリンなどの製作教室を主宰し、自宅のホールで演奏会や演奏教室も行っているようです。

バイオリストになりたいと子供の頃の思いで演奏家会も開いているように思いますね。

音楽がとても好きだとわかりますね。

大自然の中にある工房の一角で演奏会は贅沢ですね。

きっと音色もホールで聴くのとはひと味違うことでしょう。

兄・井筒功のプロフィール

井筒功のプロフィール

プロフィール

名前:井筒功(いづつ・いさお)

生年月日:1970年生まれ(月日は不明)

出身地:長野県松本市

職業:バイオリン職人

父もバイオリン職人の井筒信一・弟はアーティストのキャンドルジュン

お父様と同じく工房ではバイオリン・チェロ・ヴィオラなどを製作、調律・修理なども手掛けています。

工房は東京・富ヶ谷にあり、小田急線代々木八幡駅から徒歩4分くらいのところにあるようです。

バイオリン工房 NeoTokyo Strings

住所:〒151-0063

   東京都渋谷区富ヶ谷2-45-21-2F

℡:03-6881-9313

定休日:日曜

営業時間:10:00~18:00

小田急線代々木八幡駅から徒歩4分

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二人の経歴・活動など調査!

井筒信一さんと井筒功さんの経歴や活動などを調査しました。

井筒信一の経歴・活動

井筒信一さんのお父さんは木工職人で、子供の頃は後を継ぐものだとおもっていたようです。

学生の時に友人がバイオリンを弾いているのを見てバイオリンが好きになり、教会で弾く人にも憧れがありました。

19歳の時、地元松本で名高いバイオリン演奏家の鈴木鎮一さんにあるきっかけで出会い、勧められてバイオリン職人になったそうです。

仕事の話が来た時はとてもうれしかったようです。

バイオリン製作一筋約67年になるんですね!

バイオリン作りには国産の材料

井筒信一さんのバイオリンは国産の木材にこだわっています。

主に北海道産の材木でアカエゾマツやカエデを使っています。

製作開始当時はヨーロッパ産の木材で作るのが当たり前という時代がありましたが、国内でもバイオリンに適した良質な木材が採れるとわかってから国産にこだわるようになったようです。

最終的には自分の耳で判断する

バイオリンの製作はとても繊細のようで材料の木は自然のものなのでそれぞれ異なり、木が違えば音の響きかたも違うようです。

バイオリンの胴部の表板と裏板や曲線の厚みなどで微妙に音色がかわるようで、ゲージなど正確に計測してその通りに作る方法もあって学校で教わることもできるのですが、井筒信一さんはタッピング(指先で軽く叩くこと)をして自分の耳で判断して調整していしそうです。

バイオリンの音色を決めるのは数値では測れないそういう領域があるんだと言います。

手先が起用でないとできない職業でザ・職人といった感じで根気がいる仕事ですね。

「教える時間を取られるくらいなら自分の仕事をしていたい」という理由で弟子を取ったことはない

「教える時間を取られるくらいなら自分の仕事をしていたい」と理由で弟子を取ったことはないそうです。

息子さんの功さんはアメリカの学校でバイオリン製作は学んだようですね。

父と息子は良きライバルといったところでしょうか!

子供の頃木工職人だったお父さんに厳しく教わった事がここで実を結ぶのですね!

井筒功の経歴・活動

井筒功さんはお父様の弟子になることはなくアメリカの学校でバイオリン製作を学びその後アメリカや日本の工房で制作者として学び、現在の工房「NeoTokyo Strings」を独立してオープンさせました。

・1993年 Chicago Violin Schoolにてディプロマ(修了証明証)を取得

・シカゴ「KENETH STEIN VIOLIN」にてMaster Luthier(マスター弦楽器製作者)として従事

・ロサンゼルス「METZLER VIOLIN SHOP Inc」にてMaster Luthier(マスター弦楽器製作者)として従事

・福岡「イズタ・バイオリン」にてMaster Luthier(マスター弦楽器製作者)として従事

・1996年 東京にバイオリン工房 NeoTokyo Stringsをオープン

お父様はメイドインジャパンにこだわり、功さんは世界基準でものづくりをされているのでしょうか。

インスタグラムもあり様子が伺えます。

非常に細かい繊細なで地道なお仕事ですね。

出来上がったバイオリンはどなたが演奏するのでしょうか

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まとめ

いかがでしたか

キャンドルジュンさんの父と兄はバイオリン製作者でお二人ともご活躍されています。

お二人のこだわりが感じられたと思います。

これからの活躍を応援しております。

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