前田有紀が修行した花屋はどこ?勝地涼の母親のお店でブリキのジョーロ!

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元テレビ朝日アナウンサーの前田有紀さん。

現在は独立してフラワーアーティストとして活躍されています。

多くの人が憧れる花形の職業である女子アナウンサーからフラワーアーティストへ転身されるのには色々な気づきや苦労があったようです。

その修行した場所のひとつは花屋さんで約3年間働いたそうです。

なんとその花屋さんは俳優の勝地涼さんのお母様が経営する「ブリキのジョーロ」でした。

「ブリキのジョーロ」で働いていた当時の事や修行時代のお話などご紹介したいと思います!

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目次

前田有紀の経歴プロフィール

前田有紀さんの前職はテレビ朝日のアナウンサーで現在はフラワーアーティストです。

前田有紀のプロフィール

前田有紀プロフィール

名前:前田有紀(まえだ・ゆき)

生年月日:1981年1月17日(年齢42歳 2023年6月現在)

出身地:神奈川県横浜市

血液型:B型

最終学歴:慶應義塾大学 総合政策学部 卒業

職業:フラワーアーティスト

   元テレビアナウンサー(2003年~2013年)

家族:姉は元経済ジャーナリストの前田有花  

   夫・2人の息子さんがいる

前田有紀の経歴

前田有紀経歴

2003年4月 大学卒業後テレビ朝日に入社

      同期入社には市川寛子・大木優紀・川松真一朗がいる→※画像は下にあります!

      入社6日後にサッカー情報番組「やべっちFC」の進行アシスタントとして初出演

      その後スポーツ・バラエティー・ニュースと他分野で活躍

2013年3月 朝日テレビを退社

      ロンドンへ留学する

      コッツウォルズ・グロスターの古城で見習いガーデナーとしてインターンする

      帰国後、東京都内の生花店「ブリキのジョーロ」で約3年間勤務

      フラワーアーティストとして活動する

2015年7月  大学時代の同級生と結婚 

2016年12月  第1子男児を出産

2018年    フラワーアーティストとして独立し、フラワーブランド「gui」と立ち上げる

2020年7月   第2子男児を出産

2021年    東京・神宮前に花屋NUR(ヌア)をオープン

同期のアナウンサー達

同期のアナウンサーの方達は現在も多方面で活躍されているようです。

当時同期だった方達の画像と前田さんのアナウンサー時代の画像です。

同期:市川寛子元アナウンサー
同期:大木優紀元アナウンサー
同期:川松真一朗元アナウンサー(現・東京都議会議員)
女子アナ時代の前田有紀
番組やべっちFC 左:前田有紀 右・ナイナイ矢部浩之

  

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前田有紀が修行した花屋はどこ?

前田有紀さんはフラワーアーティストとして活躍する前は約3年間東京・自由が丘にある「ブリキのジョーロ」で働いていました。

ブリキのジョーロで働く前は留学先のイギリスで見習いガーデナーとして働いていました

自由が丘・ブリキのジョーロ

店名の通りブリキのジョーロが目印なんですね!ユニークですね。

留学当時はイギリスで見習いガーデナー

コッツウォルズ・グロスターの古城で見習いガーデナーとしてインターン時代

前田さんは留学当時はイギリスのコッツウォルズ・グロスターの古城で見習いガーデナーとして半年間インターンをしていました。

コッツウォルズのグロスターの古城は学校の校庭くらいの広さがある庭が8つくらいあり、いつもホースを担ぎ、走り回って水を撒いたり、雑草を取ったりと体力勝負の毎日でした。

そのような環境下だったので顔はいつも泥だらけで汗臭くてノーメイク。

ある日鏡の前でうつった姿はテレビ局で働いていたメイクをして綺麗に着飾っている時よりも自分らしいと思ったそうです。

留学時代の写真

太陽の光と共に起き、体を動かして自然の中で仕事をしていくのが前田さんには大変心地よく「これを一生の仕事をするんだ!」と腹が座ったそうです。

3年間ブリキのジョーロで勤務

ブリキのジョーロ

帰国した後、前田さんはアートフラワーになるために花屋で修行することを考えました。

「庭もあって花も扱っている花屋さん」の条件で調べていたら、東京・自由が丘にある「ブリキのジョーロ」というお店に目がとまり、応募して見事採用され働くことになりました。

世間知らずだった修行時代

前田さんは花屋「ブリキのジョーロ」で花の仕入れから様々な仕事を任され働くようになりますが、当時は世間知らずだった3年間で思い知らされたと言います。

アナウンサーで10年間働いていたので、ある程度の事は知っている常識人だと思っていましたが色々な局面に出会います。

・配達は都内を色々と廻る事があり、表口と裏口がある事を知らず堂々を正面から入ろうとして関係者から「業者さんはあっちだよ!」と怒鳴られた

・お花の梱包はとても難しく時間がかかり怒鳴られる事もあった。

・お金の扱いも初めてでレジもめちゃめちゃ失敗した。

・1時間くらいお客様に謝り続けた事もあった。

30代で一般的な常識がわかってよかったと思います。

何事も経験ですよね。

アナウンサー時代は言葉の常識はあると思いますが、一般社会での常識のギャップに辛い時期もあったのではないでしょうか?

前田さんはこのように語っています。

「そんなことも知らないの?ってよく怒られていて。でも怒られたりする度に、30代半ばになってこんなにもいろいろできないんだと思ったらなんか可笑しくなってきちゃって。今怒られて良かったっていう気持ちにすごいなったんですよね」

「すごい前向きでしたね。で、その花屋の修行の先では、自分のブランドを立ち上げて花のブランド作るんだ!っていう確固たる思いがあったので、もう全然、怒られたりはつらくなくて」

東京海上日動 Challenge Storiesより引用

しっかりとした目標があると怒鳴られても辛くない、逆に教えていただきありがたい事ですよね!

社会を知る大事な3年間だったと前田さんは語っていました。

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勝地涼の母親のお店でブリキのジョーロ!

前田さんが3年間務めていた「ブリキのジョーロ」はなんと俳優・勝地涼さんのお母様の経営するお店でした!

勝地涼

Buriki no zyoro(ブリキのジョーロ)自由が丘店

住所:〒152-0035

   東京都目黒区自由が丘3-6-15

℡:03-3724-1187

営業時間:10:00~19:00(月~日)

前田さんはどうしても花屋に務めたくて片っ端から求人しを読みあさり、条件の合う花屋を探していたので勝地涼さんのコネクションではなく偶然の事でした。

前田さんは勝地涼さんのお母様が経営しているお店だとは応募した当時は全く知りませんでした。

働くようになってからわかるようになります。

勝地涼のお母様:勝地末子さん

勝治さんは前田さんに厳しく教育をされていたのでしょうか。

きっと愛のある教え方をされていたと現在の前田さんのお姿をみるとわかりますよね。

よい環境で学ばれたのではないでしょうか。

ブリキのジョーロのお店について

ブリキのジョーロのお店は季節の花はもちろんですが珍しい多肉植物なども扱っていて、その他空間プロデュースを手掛ています。

店内は一般の花屋のイメージとは違い、季節の花や珍しい観葉植物や多肉植物、テラリウム、ドライフラワーなど個性的なものがたくさん揃っています。

個性的なお店で色々な種類の植物が揃っていて前田さんにとっては魅力的な職場だったことがわかりますね。

ドラマ番組の撮影などにも使われたりしているそうです。

ワークショップにも力を入れていていつも人気のようです。

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まとめ

いかがでしたか。

現在はフラワーアーティストで活躍されている前田有紀さん。

下積時代は色々とギャップおり苦労されたと見受けられますが楽しい事、好きな事を仕事にして現在は公私共々、充実した毎日を過ごされているようです。

これからのご活躍を応援しております!

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