元宝塚歌劇団・トップスターの早霧せいなさんが自身のインスタグラムで「早霧せいな」としての活動にピリオドを打ちますと報告されていました。
ファンの間では悲しみの声があがっています。
早霧せいなのファンクラブ解散理由は?
早霧せいなのファンクラブが解散していた理由は引退に向けてのようにも思いますがはっきりとはわかりません。

ファンクラブはすでに解散していた!
ファンクラブはすでに2022年9月30日に解散しています
TEAM SS早霧せいなファンクラブの運営が本日で終了します。
— 早霧せいな STAFF (@SeinaSagiri) September 30, 2022
会員の皆様には、これまでファンクラブを通し早霧せいなを応援していただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
ファンクラブ運営は終了しましたが、早霧せいなの俳優活動は変わりなく継続しますので、今後共、宜しくお願い申し上げます。
ファンクラブ運営は終了したけど、俳優活動は変わず活動すると書いてありましたね。
この頃にはすでに早霧さんは引退の準備をはじめていたのでしょうか?
ファンからの声です
早霧せいなさんに、尊敬と愛と最大限の感謝と万感の拍手を👏
— ポンポコたぬきのつきね (@tsukine3030) June 1, 2023
貴女を愛しているファンは誰よりも幸せを願っています。
届かないと思うけれど、この先の人生で辛いことがあったらその事実だけをどうか覚えていて
本当にありがとう!#早霧せいな さん#ちぎさん#永遠に幸せでいてください#大好きです pic.twitter.com/Du6A14dkko
「早霧せいな」さん、
— SK (@ssluvsm_tk) June 1, 2023
今までたくさんの幸せと感動と勇気をくれてありがとうございました。
ちぎちゃんを応援できて良かった〜〜!!#早霧せいな pic.twitter.com/04bpr8Frd8
早霧せいなさんはファンの間では「ちぎちゃん」と呼ばれていたんですね!
それだけ宝塚時代は沢山のファンがいらっしゃって愛されていたのがよくわかります。
ファンの間では「引退」と思われているような感じですが、どうでしょうか。。。
早霧せいなのプロフィール


早霧せいなのプロフィール
早霧せいな(さぎり・せいな)42才(2013年6月現在)
本名:千北麻倫子(ちぎた・みまこ)
生年月日;1980年9月18日
出身地:長崎県佐世保市
身長:166cm
血液型:AB型
学歴:佐世保西高等学校、宝塚音楽学校
活動内容:2001年 宝塚歌劇団入団、宙組配属
2009年 雪組へ異動
2014年 雪組トップスター就任
2017年 宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
引退や改名という噂をリサーチ!
もうひとつ考えられるのは改名をして女優として新たなスタートをきるかもしれませんね!
改名をしている芸能人
改名している芸能人も沢山いますよね
改名して活躍されている芸能人をあげてみました。
真矢ミキ→ 旧芸名:真矢みき 広瀬アリス→ 旧芸名:広瀬晶
美村里江→ 旧芸名:ミムラ 西村まさ彦→ 旧芸名:西村まさ彦
内野聖陽(うちの・せいよう)→旧芸名:内野聖陽(うちの・まさあき)
唐沢寿明→旧芸名:唐沢潔 杉咲花→旧芸名:梶浦花
のん→旧芸名:能年玲奈 渡辺えり→旧芸名:渡辺えり子
その他芸人さんなど数えきれないほどいらっしゃいます!
改名する芸能人の皆さんは再スタートや心機一転を図るために行ういことが多いようです。
#チギちゃん#ハーマイオニー 完走おめでとう㊗️
— 石丸幹二 (@team_kanji) June 1, 2023
あなたとのシーンは毎回🏓卓球のラリーをしているみたいで面白かったよ‼️
そして『#早霧せいな』としてのゴールテープを切ったんだね
うんうん
次なる活動がチギちゃんにとって素晴らしいものになりますように!
ありがとう
ハリー幹二 こと… pic.twitter.com/2qoKq5pysi
ミュージカル俳優の石丸幹二さんのツイートにも『「早霧せいな」としてのゴールデープを切ったんだね。次なる活動がチギちゃんにとって素晴らしいものになりますように!』と書いてある内容をみると、新たに女優活動をされるようにも思いますよね!
どうなんでしょうか?
退団後も肩書で長く悩み続けた日々
早霧せいなさんは宝塚時代の功績として、主演大劇場公演5作連続、観客動員数100%超えという驚異的な記録があります。
しかしその事は早霧さんにとっては居心地が悪い様子のようです。
「元宝塚トップスター」と扱われるたびに歯がゆい気持ちになるそうです。
そのわけは「早霧せいな」が築き上げた功績ではなく、雪組生、スタッフそして歴代のトップスターと上級生たちで自分はただの代表者に過ぎないと語っています。
なかなか難しいハードルの高い言葉ですね。
不安と安堵感が交差する
役を日々演じてきて、ふと不安な事が頭によぎるようで、それはトップスターの座を退く時に自分はどうなるのか?誰からも見向きされなくなるのではないかと震えたこともあったようです。
退団公演の千秋楽では3年間背負続けてきた「雪組」の重みを降ろすことができて、やっと身の丈にあったものを背負えると心の底からほっとしたようです。
やっと肩の荷が下りたのですから、本当に気持ちが楽になったのでしょうね。
新たな闘いの始まりだった
早霧さんはひとつクリアのなるとまた新たな闘いがはじまるようでした。
それはトップスターの肩書との闘いのようです。
「俳優の仕事をするのは、生活を支える職としてではない」と感じ、自分自身がやりたいことなのだとはっきり認識した。過去の経験を大切にするだけではなく、今ここで求められていることに集中して力を尽くす。ただ、それで良いのだと思えるようになったという。
「死ぬまで……死んでからも、私にはこの肩書きがついてくると、最近ようやく覚悟が決まりました」
婦人公論.jpより引用
幻想の世界の王子様のような宝塚スターでありながら、早霧さんは役柄の心情をリアルに表現することを重視していた。
宝塚時代に培った知識や技術を基本に持ちつつも、今はもっとシンプルなお芝居に挑戦したい。
宝塚の延長線上から離れて、新たな「自分の武器」を探すという目標が早霧さんを駆り立てている。
婦人公論.jpより引用
このことから、改名をして再スタートする気配も感じられますが、どうでしょうか。。。
早霧せいなとしての活動にピリオドを打つとインスタで報告がありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
早霧せいなさんとして走りきってピリオドをしたことは間違いないと思いますが、引退なのか、改名して新たに女優としてスタートをきるのか、現時点ではわかりませんね。
また舞台やテレビで観れる事を楽しみにいます。
これからのご活躍を応援しております!