「マツコの知らない世界」に出演される三丘翔太さん。
小柄でベビーフェイスの出で立ちには似つかず、昭和の懐メロを1000曲以上歌いこなせることから「懐メロボーイ」とも称されています。
三丘さんは趣味で蝶ネクタイを350個以上所持されていてほぼ毎日蝶ネクタイを着けてお仕事されている個性が光るユニークな演歌歌手です。
経歴やプロフィールなどご紹介したいと思います!
三丘翔太のwiki経歴プロフィール紹介!

三丘翔太さんのwiki経歴やプロフィールなどご紹介したいと思います!
三丘翔太プロフィール
三丘翔太プロフィール
名前:三丘翔太(みつおか・しょうた)
生年月日:1993年11月30日 年齢:29歳(2023年6月現在)
出身地・静岡県藤枝市/神奈川県横浜育ち
職業:歌手(ジャンルは演歌)
血液型:A型
身長:158cm
尊敬する歌手:北島三郎・五木ひろし・天童よしみ
好きなアーティスト:三代目J SOUL BROTHERS/ナオト・インティライミ
特技:コントラバス・チューバ(中学・高校吹奏楽部)
趣味:蝶ネクタイ集め・ひとりカラオケ・一人呑み・NHK紅白歌合戦鑑賞
好きな食べ物:枝豆・イルミネーション・ディズニーランド
三丘さんはトレードマークになっている蝶ネクタイは現在350個所持されているとは約1年分の数でコレクターですね!

NHK紅白歌合戦鑑賞の平成時代の紅白は事細かに説明する事ができ、歌手として出場するより裏トークで出演したいと本気で思っている紅白マニアです。

以外にも好きなアーティストのナオト・インティライミさんのファンクラブにも入会しています。

プライベートでも演歌一筋かと思いきや以外ですね。
ナオト・インティライミや三代目J SOUL BROTHERはどのように歌われるのでしょうか?聴いてみたいですね。
好きな食べものは枝豆

三丘さんは最後の晩餐は枝豆とおっしゃるほどの枝豆好きで有名です。
別名「枝豆王子」とも呼ばれているそうです。
三丘翔太のwiki経歴
三丘翔太のwiki経歴
・カラオケ喫茶を営む祖父母の影響で演歌に興味を持ち始める。
・初めて歌った演歌は大泉逸郎さんの「孫」
・2009年5月10日(高校1年生)神奈川県横浜市で行われてたNHKのど自慢で北島三郎さんの「北の漁場」を歌唱しチャンピオンになる
・高校1年生の時、横浜で行われてカラオケ退会に出場した時に審査員だった作曲家・水森英夫氏にスカウトされ師事
・2011年9月(高校3年生)から本格的にレッスンを受ける
・2015年3月 BS朝日「日本の名曲 人生、歌がある」に司会の五木ひろしさんに推薦で出演し、春日八郎さんの「別れの波止場」を熱唱
・2015年6月 二度目の出演で 藤島恒夫さんの「お月さん今晩わ」を熱唱し大きな反響を得る。
・2016年1月20日「星影の里」でテイチクレコードからデビューが決定
・2017年 今後の活躍が期待される新人に贈られる「日本作曲家協会推奨賞」を受賞
・2018年4月~2019年3月 東海ラジオ「井田・三丘の歌謡曲主義」(毎週土曜日生放送)パーソナリティを担当
・2021年 歌声と飄々(ひょうひょう)としたキャラが気に入られ、水谷千重子プロデュース両A面シングル「よこはま埠頭/そんなもん人生」を発売し、その後も定期的にコンサートやディナーショウに出演する
・昭和の懐メロを得意としており、歌謡曲は1000曲を超える
・NHK-BSプレミアム「新・BSのうた」では懐メロボーイとしても定期的に出演中
・どんな曲でも幅広く歌える実力者歌手として演歌界で着実に人気を伸ばしている




ツイートもありました。
昭和レトロなスタイルで蝶ネクタイがしっくりきてますね!

歌との出会い
三丘翔太さんが演歌歌手になったきっかけは祖父母の存在だと言っています。

演歌歌手のきっかけ
歌と出会ったきっかけは曾祖母(ひいおばあちゃん)が連れていってくれた銭湯でした。
当時流行っていた大泉逸郎さんの「孫」をおばさま達のまわりで歌い、お小遣いやドリンクもらって歌う喜びを知ったのがきっかけだと言います。
演歌歌手になったきっかけは祖父母の影響だとおっしゃったいます。
三丘さんの祖父母は横浜の金沢区でカラオケ喫茶「味友城(みゆき)」を経営しています。
(こちらのお店を掲載したいと思いましたが店舗の運営状況が未確認のため掲載保留と現在なっておりました。)
物心つく前から三丘さんはお店に入り浸り演歌に親しんで来たと言います。
祖母の山崎町子さんは三丘さんを指導してきた「歌の先生」でもあるそうです。
祖母の町子さんはカラオケの先生なのでしょうか?その辺りは不明です。
この環境下で歌が上達していったわけですね!
お店は言い換えれば「ミニライブ会場」ですからね。
小さな頃からお店で歌っていて小学1年生の時大泉逸郎さんの「孫」を歌い、「孫が孫を歌う」と大評判だった。
高校一年生の時に祖母が黙って「NHKのど自慢」へ応募し北島三郎さんの「北の漁場」を歌い本人から「俺より上手いんじゃないの」と大変褒められた。
このような事がきっかけで演歌歌手の道へと導かれていくのでした。
下積み時代


作曲家の水森英夫さんにスカウトされ、レッスンを開始しますがデビュー話が2回流れてしまい、その間はスーパーでアルバイトをしたり、所属事務所の大先輩・萩本欽一さんの公演でグッズの売り子をするなど精進したようです。
ちなみにこの売り子の仕事は売り上げトツプを記録したこともあるようで、幼さが残るベビーフェイスが観客のおばさま達のハートをキャッチしたようです!
そしてやっと2015年五木ひろしさんの目にとまりBS朝日の番組『日本の名曲、人生、歌がある』に出演しやっとデビューすることが出来ました。

蝶ネクタイ愛が凄すぎる!
三丘さんは蝶ネクタイを350個以上持っているコレクターのようで仕事の時は必ず蝶ネクタイをつけいてトレードマークとなっています。
三丘翔太は蝶ネクタイマニア
スーツの時以外にも必ず蝶ネクタイをつけています。
何かこだわりがあるようですね!
画像でみていきましょう

















インスタにあげていた2つの蝶ネクタイは特に素敵ですね~
蝶ネクタイ愛が凄すぎる!
三丘翔太は令和の懐メロ伝道師!


オリジナルアルバムの他に昭和の懐メロを集めた「翔太のお品書き」が2枚発売されています。
歌い方が演歌と異なり昭和歌謡風でおばさまファンのまわりで大好評を頂いているようです!
まさしく令和の懐メロ伝道師ですね!
翔太のお品書きライブ


「翔太のお品書きライブ」はその日準備したメニュー曲からご来場のお客様と共に決めていくリクエスト指揮のカバーライブで7回も開催しています。
昭和歌謡マニア&紅白マニアとして1000曲を超えるレパ―トリーを持ち「懐メロボーイ」と呼ばれる三丘さんらしいライブで、デビュー以来のライフワークになっています。
You Tubeひとり紅白歌合戦


コロナ禍もあってライブもなかなか開催出来ない時期、紅白マニアの三丘さんはYou Tubeで「ひとり紅白歌合戦」を配信します。
ひとりで司会、歌手と一人二役の見応えがある動画でファンのかたに大好評です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
蝶ネクタイがトレードマークで昭和歌謡そして演歌を愛してやまない三丘翔太さん。
これからの活躍を応援しております!