【厳選25枚】田中裕子の若い頃は色気がすごい!全盛期のきれいな画像まとめ!

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現在もドラマや映画で活躍されている実力派女優の田中裕子さん。

田中裕子さんの若い頃は色気のある女優さんと言われていて有名ですが、俗に言う絶世の美女、スタイル抜群といった特徴が強いタイプの女優さんとは一味違います。

当時の印象は知的さが漂い、主張するというよりは控えめの女優さんといった印象でした。

どのようなところに色気や魅力を感じるのか?

若い頃の美しい画像を見てご紹介したいと思います。

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目次

田中裕子プロフィール・経歴

日本を代表する名女優・田中裕子さん。

若い頃は色気のある女優として多く人を惹きつけてきました。

現在も若い女優たちと共演しても田中裕子さんの演技の話題が注目されています!

田中裕子プロフィール

田中裕子プロフィール

名前:田中裕子(たなか・ゆうこ)

生年月日:1955年4月29日(68歳 2023年6月現在)

出身地:大阪府池田市

学歴:明治大学 文学部 演劇学科卒業

身長:160cm

職業:女優

ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台

活動期間:1979年~

配偶者:沢田研二(歌手・俳優・作詞家・作曲家)

著名な家族:田中隆三(弟・俳優)

所属劇団:文学座(1978年~1985年)

田中裕子の経歴

田中裕子の経歴

1978年:明治大学在学中に文学座に入り、女優活動をスタート

1979年:NHKテレビ小説「マ―姉ちゃん」で主役の妹役でデビュー

1981年:映画「ええじゃないか」「北斎漫画」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞

1983年:NHK連続テレビ小説「おしん」で主役を演じ、アジアやイスラム圏を中心に世界的な有名女優になる

    同年、映画「天城越え」でモントリオール世界映画祭主演女優賞を受賞

1985年:文学座を退団

1986年:歌手の活動もあり、フジテレビ「夜のヒットスタジオ」TBS「ザ・ベストテン」にも出演

2005年:映画「いつか読書する日」「火火」でキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞受賞

2010年:ドラマ「Mother」で第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞受賞

    同年、11月紫綬褒章受賞

2013年:映画「共喰い」「はじまりのみち」でキネマ旬報ベスト・テン助演女優賞受賞

2018年:日本テレビ系水曜ドラマ「anone」においてコンフィデンスアワード・ドラマ年間大賞助演女優賞を受賞

     

田中裕子さんの現在の評判

現在もドラマに映画に活躍されている田中裕子さん。

ツイッターでも評判はよく、このような声がありました。

演技の評判が半端ない高評価です!若い人にも認知されていて筆者も嬉しいです!

文学座出身だけあって今でも色褪せぬ素晴らしい演技をされる女優のお一人ですね。

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田中裕子の若い頃は色気がすごい!

田中裕子さんの若い頃の画像を改めて見ると色気がある女優さんだと驚きました。

序文でも書きましたが俗に言う絶世の美女、スタイル抜群といった特徴が強いタイプの女優さんとは一味違います。

当時の昭和時代の輝かしい人気女優さんと比べると控えめで演技派女優といった印象でした。

「北斎漫画」でヒロイン役

田中裕子さんは1981年9月に公開された作品です。

兼人監督・脚本で、緒形拳さんが主演を務めた映画です。

矢代静一さんの同名前戯曲を映画化したもので、浮世絵師の葛飾北斎が女性の魔力に取りつかれていく模様を描いているエロスと芸術が融合した映画です。

自らを画狂人と称し、波乱の人生を送る葛飾北斎役に迫力ある演技で極致に迫るの緒形拳さん。

樋口可南子さんと田中裕子さんが艶めかしい裸体で体当たりの演技を魅せました。

左:緒形拳 右:田中裕子

こちらの作品で田中裕子さんは日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・新人俳優賞を受賞しました。

「天城越え」でヒロイン役

こちらの天城越えは1983年2月に公開した映画です。

こちらの映画は松本清張が自身の経験を活かして書いた短編小説を原作としています。

三村晴彦さんが監督、渡瀬恒彦さん、平幹二朗さん、田中裕子さんなど出演しています。

14歳の少年・建造が天城峠で謎めいた女性ハナ(田中裕子)と出会った中で起こった殺人事件と、事件を30年間追い続ける刑事を描いている作品です。

田中裕子さんは色気がとても漂う演技を魅せてくれました。

数多くの女優さんがハナを演じていますが田中裕子さんのハナ役は格が違うようです。

色っぽいですね~昭和の映像は現在と違って色が美しい!

この作品も高い演技力を評価されモントリオール世界映画祭で主演女優賞を受賞しました。

「嵐が丘」でヒロイン役

こちらの作品は198年公開の作品です。

この映画は吉田喜重監督・脚本の作品で、エミリー・ブロンテが世界的に有名で数多く舞台化されている小説で吉田監督は鎌倉時代を舞台に翻案し映画化したものです。

世界的文学を日本に置き換えての作品で同時は注目されていた作品です。

この映画は神を祀る山部一族に拾われた鬼丸と一族の娘で絹との壮絶な情愛を描いています。

絹は鬼丸と愛を誓い合いますが別の男性に嫁いでいきます。

鬼丸に松田優作さん、絹に田中裕子さんが演じました。

金屏風の前での2人の情事シーンは話題となりました。

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【厳選25枚】全盛期のきれいな画像まとめ!

田中裕子さんの色気のある画像を紹介したいと思います。

①お綺麗ですね!
②グリコのカレンダー昭和ですね
③アーガイルのニットでさわやかに
④サテン地の洋服が似合っていますね
⑤週刊朝日の表紙 
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⑥色気があって美しいですね
⑦清純の中にも色気が見え隠れする~
⑧おしんの台本を抱きかかえてる田中裕子さん
⑨気崩れた着物姿も素敵です
⑩黒木華さんに似ていませんか?
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⑪初々しくてかわいいですね
⑫メイクもナチュラルで艶がある
⑬写楽:話題だった写真家の作品の雑誌
⑭サスペンスも似合いますね
⑮お茶目な田中裕子さん
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⑯当時はこの肩パットが入ったジャケット流行りましたね
⑰髪が少し乱れた感じもいいですね
⑱歯磨き姿かわいいです!
⑲当時はラフなシーンが流行りはじめましたね
⑳女将も似合います!
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㉑絵になりますね~
㉒1897年頃 シングルレコード「ジィーダンダ」
㉓1986年 シングル「チャイナ・ドール」
㉔キリリとしている田中裕子さん
㉕若いお二人! 左:沢田研二 右:田中裕子
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まとめ

いかがでしたか。

若い頃の色気のある田中裕子さん。

かわいいですね~

現在も演技派女優として若手の女優さんに負けないくらい素晴らしい演技をされています。

これからの活躍を応援しております!

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